吸光光度分析法とは?
光度計を用いて、試料の吸光度または透過度を測定
する方法。
あらかじめ数種の濃度の標準液について、吸光度または
透過度を測定して検量線を作っておき、この検量線から
試料の濃度を知ることが出来る。光度定量ともいう。
単一の波長の光を用いると精度がよいので、光電比色計
や光電分光光度計が使用される。
吸光光度法は精度が高く、迅速に定量分析が出来るので、
広く利用される。
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