三和メッキ工業株式会社

めっきQ&A > 表面処理関連の名称について > 目づまりとは?

戻 る

目づまりとは?

研削により切りくずが、と粒の隙間や気孔につまり、溶着する
状態をいいます。

バフ研磨においても目づまりが起こります。

被研削材料が、銅、アルミニウム、マグネシウムおよびこれらの
合金のような軟質非鉄金属では、目づまりを生じやすいです。

目づまりした品物は、めっき工程中に、目づまりで隠されてしまった
「巣」などがでてきてしまい、めっき後の変色やしみ出しに影響する
場合もあります。

お問合せのページはこちらから

0776-23-1639

営業時間:午前8:30~12:00/午後13:00~17:00

MAIL
info@sanwa-p.co.jp