アマルガム法とは?
主として金、銀を水銀でアマルガム化し、るつぼで適当に加熱して
余分の水銀を除いてから和紙でろ過し、これを銅棒の先につけて
模様を描くめっき法をいいます。
強力な付着力はございません。
奈良の大仏等、昔の仏像はアマルガムを塗ってから加熱して水銀を
揮散させてめっきしたといわれ、これもアマルガム法になります。
お問合せのページはこちらから
〒918-8063 福井県福井市大瀬町5-30-1
営業時間:午前8:30~12:00/午後13:00~17:00