ニュースリリース

2019/06/18

無電解ニッケルめっき後のベーキング処理

無電解ニッケルめっきは、精度を維持、耐食性

を求める場合に選択されるめっき処理でございます。

一般的は、低リン、中リン、高リン

タイプがございます。

弊社の場合には、中リンのご依頼が多いです。

硬度を上げたい場合には、めっき処理後に

「ベーキング処理」

がお奨めです。

300℃：1時間。

Hv1000近くの硬度になります。

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