メッキQ&A
錆びの進行は、空気(湿気等)と皮膜を遮断する事で
理論上は抑えられますので、クリア塗装を実施される
のであれば、早いタイミングの方が宜しいかとは思われます。
焼付けの場合も、焼結温度にもよりますが、70℃前後を
超える温度が加わりますと、クロメート皮膜が脱落する
恐れがございますので、まずは自然乾燥が安心かと存じます。
ご使用の環境下で、ユニクロメッキが錆びてくるよう
であれば、
1.亜鉛メッキ後にダイレクトでクリア塗装する
2.ユニクロメッキとは異なる耐食性があるメッキに変更
して塗装を実施しないメッキ方法を選択する
亜鉛メッキのページはこちらから
お問合せのページはこちらから