メッキQ&A


アマルガム法とは?

主として金、銀を水銀でアマルガム化し、るつぼで適当に加熱して
余分の水銀を除いてから和紙でろ過し、これを銅棒の先につけて
模様を描くめっき法をいいます。

強力な付着力はございません。

奈良の大仏等、昔の仏像はアマルガムを塗ってから加熱して水銀を
揮散させてめっきしたといわれ、これもアマルガム法になります。

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