メッキQ&A


アルマイト加工(処理)はアルミ合金の材質番号によって処理に違いがあるのか?

硫酸アルマイト加工の場合。

アルミ合金にはA1000〜A7000系があります。
その材質番号によって処理方法に違いがあります。
前処理や処理電圧、処理温度を変え処理をします。

A2000系は銅の成分が含まれており、この銅成分がアルマイト皮膜の
形成を妨げたり、皮膜の均一性・耐食性を悪化させます。

また、処理後の色合いにも違いが出てきます。

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